シニアのあなた、定年後のサードエイジを どう生きますか?

シニアのあなた、いかがお過ごしですか?

 

これからサードエイジを迎えるあなた、定年後の人生の最終章である、フォースエイジ前の
大事な段階です。

 

ひと仕事終えたと思って、安心しないで下さい。

 

しっかりサードエイジを生きましょう!

 

◆シニアを含めた日本の将来人口

★シニアとは、どういう人のことでしょうか?
【出典】:『ウィキペディア』

年上の人。相対的な概念であり若者でもシニアと呼ばれる場合(中学生の野球リーグをシニアリーグと呼ぶ場合もある)もある。

ジュニアの反対語。
高齢者のこと。シニア世代などと使う。

英・米の人名で、父と息子が同名である場合、明示するために姓名のあとにつけて親であることを表す言葉。

トーマス・J・ワトソン シニアなど。

あなたが若い頃は、高齢の方を「シニア」「老人」「高齢者」という言い方をしていましたね。

 

しかし、逆の立場になると微妙ではありませんか?
まだまだ「私は若い!」と思っているのではありませんか。

 

事実、体力的にも、昔のシニアよりはるかに充実していますからね。

 

「年齢七掛説」というのがあるそうです。

 

これは、「実際の年齢に0.7を掛けたものが昔の人の年齢に相当する」という考え方です。
逆に、「精神年齢が追いついていない」、という考え方もありますが・・・。

 

いずれにしても、「年齢七掛説」を適用すると、現在の60歳は(60×0.7=42)となって、昔の
42歳に相当します。

 

何となく、分かるような気がしませんか。

 

★日本の高齢者(65歳以上)の人口比率

シニアの定義はこのくらいにして、65歳以上を高齢者とみなした場合の
人口比率はどのようになっているのでしょうか?

【出典】:『高齢化の現状と将来像(内閣府)
高齢世代人口の比率

 将来増えていくのは、高齢者だけです。
総人口が減少していく中で、高齢化率のみ上昇していきます。

 

逆に、高齢者を支える世代の比率は低下する一方です。
これに私も関与(加担?)しているかと思うと、妙な感じになります(苦笑)。

 

いずれにしても、これから先の日本が心配になる一方です。

 

これからは、若い人達ばかりに頼ってはいられません。

 

大きく言えば日本のために、本音で言えばあなたのためにあなたの生き方を考えてみましょう。

 

◆定年前後のサードエイジの働き方の実態

★サードエイジとは?

恐らくあなたにとって「サードエイジ」という言葉は耳新しいと思います。

 

そもそも「サードエイジ」という言葉は、歴史学者のラスレット(Peter Laslet)
という人が「サード・エイジ」を鍵概念として高齢化問題を論じたのが発端です。

 

ラスレットは人生を次の4段階に区分しました。

(1)ファーストエイジ(0歳~20歳前後)
 特徴:依存・社会化/未成熟と教育
 属性:子供・学生

(2)セカンドエイジ(20歳前後~60歳前後)
 特徴:自立・成熟/責任と所得
 属性:社会人

(3)サードエイジ(60歳前後~75歳前後)
 特徴:個人的な達成と実現
 属性:現役時代後半から引退後

(4)フォースエイジ (75歳前後~死ぬまで)
 特徴:最終的な依存と衰弱と死の時期
 属性:引退後

 

私もサードエイジに突入しました。
早いものですね、次は人生最終節のフォースエイジが待つばかりです。

 

しかし、ここで一安心はできません!
まだまだ頑張らなければ、フォースエイジにたどり着けません。

 

定年や退職間近のあなたも、これからも働きたいと思っていると思います。
最近は、生涯現役を目指す方も増えてきています。

 

そこで、高齢者の働き方についていろいろ調べてみました。

 

★高齢者(定年前後のサードエイジ)の働き方

●シニアが働ける企業の割合

【出典】:『平成28年「高年齢者の雇用状況」集計結果(厚生労働省)
65歳以上、70歳以上まで働ける企業の割合推移

⬆ 平成25年を契機に、65歳以上は、大企業では24(%)から52(%)と倍以上に増えましたが
70歳以上は、相変わらず12(%)しか働けない状況です。

 

何故、平成25年に働ける企業の割合が増えているのか?ということですが、平成24年から
25年にかけて、次のような法律改正があったからですね。

定年に達した人を引き続き雇用する「継続雇用制度」の対象者を労使協定で限定できる仕組みを廃止する「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部が改正されて、平成25年4月1日から施行されることになりました。

中小企業では、もともと高齢者の雇用比率が高い状況でしたが、それでも70歳以上は
21(%)しか雇用されていません。

 

70歳以上で企業に勤めるのは難しいようです。
企業に勤めながらの「生涯現役」というのは、高い「カベ」ですね。

 

●雇用形態

【出典】:『平成28年「高年齢者の雇用状況」集計結果(厚生労働省)
60代前半層の雇用形態
⬆ 雇用形態を見ると、中小企業も大企業も正社員でなく、嘱託・契約社員という
形態が多いです。
正社員で残れる確率が高いのは、100人未満の中小企業ということになります。

 

◆サードエイジの生き方

サラリーマンのあなたが、サードエイジになったら今までと同様に仕事をするのは
難しいのが現実です。

そうなると、働くことも含めてサードエイジはどう生きたら良いのでしょうか?

 

★定年後をどう生きるか?

サラリーマン、またはOLの定年後の進路は

(1)同じ会社で働く→消極的意思決定

(2)同じ会社で働く→積極的意思決定 

(3)転職や起業  →積極的意思決定

(4)引退

企業に勤めていた人の進路は、この4通りしかありません。

 

★別の観点からの選択肢は

(1)生産的活動(就労やNPOでの活動など)

(2)市民参加活動(政治活動や市民活動など)

(3)市民参加活動(趣味のサークル活動、ボランティア活動など)

 

働く事も含めて、市民参加活動を行うという幅を広げた選択を行なうと生き方の幅が
ぐっと広がりますね。

 

★平均寿命

【出典】:『高齢化の状況(内閣府)
平均寿命の推移と将来推計
⬆ 2,060年には何と女性が91歳、男性が84歳の平均寿命となります。

 

ラスレットの「4段階」に、この年齢を当てはめると次のようになります。

年代と各エイジ

サードエイジは、概ね20年、フォースエイジと合算すると人生の終わりまでに、現役引退後
から30年もあります。

 

これは、現役のセカンドエイジと同じ期間になります。
余暇を楽しむどころではありません、サードエイジをしっかり生きましょう!

 

◆定年後の不安・楽しみとは?

★まず、定年後の不安や楽しみをまとめてみます。
【出典】:『60代・70代に聞いた!定年後の生活、不安と楽しみは?

(1)あなたが不安に思っていることは、何でしょうか?

●1番目は「お金」ですね。
年金、貯蓄、入院費用等・・・、今までの貯蓄や年金で、生涯を全うできるか!?

収入が減った中で、どんなに節約しても生きていくためには一定の生活費は必要です。

 

●2番目は、配偶者やあなた自身の身体の衰えた時の対応等です。

あなたや、配偶者が突然認知症になったりケガや病気で介護が必要になったらどうしたら良いのか!?

入院することになったら、どうしようか!? ・・・、ですね。

 

●3番目は、あなた亡き後の相続問題、配偶者や家族の生活等です。
あなたや配偶者のどちらが亡くなっても、不安はつきません。

 

若い頃は、考えもしなかったことが不安になってくるわけですね。
サードエイジ真っ最中の私の不安と同じです。

 

(2)あなたの楽しみはどんなことでしょうか?

1番目は旅行でしょうか?

特に国内旅行が皆さんの楽しみのようですが、あなたはいかがですか?
私の友人には、山登りといいますか山歩きを楽しんでいる人が多いようです。
温泉旅行を楽しんでいる人もいます。

 

私は、どちらかというと海外が好きです。
「現実から離れることができる」ことに、ワクワクしてしまいます。
現役の頃は、せいぜい1泊旅行、連休はどこも渋滞でかえって疲れてしまっていましたね(苦笑)。

 

しかし、今は自由自在なので自分お好きな日に、時間に、行きたいところへ行けるって素晴らしいです。

 

何といっても、健康を維持することです。

現役の頃は、ある意味使命感の中で仕事をしていたと思います。
サードエイジは、自分のために心も身体もリフレッシュしておきたいですね。
ジムへ通って、鍛えている人もいますし、散歩をするのも良いと思います。

 

●趣味を思う存分楽しむことです。
なかなかできなかったことを、存分に楽しんで下さい。
私の友人には、念願であった天体観測や、釣りを楽しんでいる人もいます。

◆私からあなたへの提案

①残された家族のためです。

あなた亡き後、家族を混乱させないためにも整理しておきましょう。

 

②フォースエイジに向けて、スッキリさせるためです。

身の回りのものの整理をしておくだけで、部屋もスッキリ、心もスッキリとさせておきましょう。

 

私は、現役時代の専門書の処分から始めています。
つくづく思いますが、専門書を買う時は結構高いですが、処分価格は安いです(驚き)。

 

取り敢えず55冊位を業者に見積もってもらったら、1万円くらいでした。
購入価格は1冊平均1,500円とすると、55冊で82,500円でした。

 

amazonかヤフオクで売ったほうがよいのかな!?・・・、とかいろいろ思案中です。

いずれにしても、部屋がいろいろ満杯になっているので早く整理しようと少し焦っています。

 

更に、現在進めているのは「終活」です。
>>早めの生前整理  老いじたくを「エンディングノート」で!

 

私が使用しているのは、この「エンディングノート」を基本に、次の情報を整理しました。

(1) 自分の基本情報
(2) 預貯金
(3) 株・投信
(4) 口座引落し先
(5) 不動産
(6)生命保険(解約返戻金含む)
(7) その他の資産
(8) クレカ・電子マネー
(9) 年金・失業保険
(10) 車
(11) 相続税計算
(12) 遺族年金
(13) 葬儀・墓
(14)各パスワード

ここまで整理して、家族に渡しておけば少しは安心できると思います。

 

★好きな本をたくさん読みましょう。

身の回りの整理ができたら、今度は本を読んでみましょう。
私は、現役の頃は専門書ばかりでしたので、頭が石のように固くなってしまいました。

 

あなたも、少し頭をほぐしましょう。

最近は、図書館めぐりが結構私の日課になっています。
今更ですが、新しい発見がたくさんありますよ。

 

★少し、稼いでみませんか?

時間はたっぷりあります。
少し、学習しながら稼いでみませんか?

 

年金+αという位置づけにできると良いですね。

 

私のオススメはインターネットビジネスです。
パートやアルバイトも良いですが、65歳を過ぎると体力的に厳しい仕事しか
ありません(ハローワークの求人情報から)。

 

インターネットビジネスなら、頭は使いますが、あなたの自由に
ビジネスをできます。

インターネットビジネスには、主につぎの種類があります。

①ヤフオクやアマゾンでものを売る。
私もこれで専門書を売ろうかな、と思案しています。

 

自分でネットショップを持って、そこで商品を売る。
①のオークションと異なり、自分のショップなので商品紹介ページを自由にカスタマイズできます。

 

③アフィリエイトやアドセンスで稼ぐ。
>>『アフィリエイトの魅力
巷で言われている、一般的なインターネットビジネスです。

 

アフィリエイトはあなたが社長で展開するビジネスです。
スキルを身につけるまで、少し時間がかかりますが、その後はあなたが自由にビジネスを展開できます。

 

④クラウドソーシングで稼ぐ。

あなたがお持ちのスキルで稼げますが、ジャンルは少し限定されます。
もし、興味がありましたら次の私の記事を読んでみて下さい。
>>クラウドソーシングに あなたのスキルを提供して稼ぐ方法

 

⑤アプリを作って売る。
アプリや素材を売って稼ぐことですが、いろいろなスキルが必要になりますのでかなり敷居が高いです。

 

⑥サービスを提供する。

世の中に必要と思われている事を見つけて、提供します。
占い、賀状書きサービス、各種コンサルティング等・・・、いろいろありますね。

 

私が気になっているのは、求職者と企業をつなげるマッチングサービスです。
詳細はまだ明かせませんが、すこしずつ情報を集めているところです。

 

最も、このようなサービスは既にありますが、問題は『サービス』の内容です。
ここのととろを深掘りしています。

 

また、このようなことが得意なのは、「ホリエモンこと堀江貴文」さんです。
気になりましたら、次の私の記事を読んでみて下さい。
>>好きなことだけで生きていく(堀江貴文) 』

 

とにかく堀江貴文さんの著書は多いです。

 

ちなみに、amazonで「堀江貴文」と検索すると、何と「商品が915件見つかりました」と出てきます。
ざっと眺めたら、全て堀江さんが書いた本でした・・・。

 

開いた口が塞がらない!」とは、このようなことを言うのでしょうね。

 

◆まとめ

シニア、定年、サードエイジと聞いてとそろそろ人生が終わり、等と考えないで下さい。

 

実は、これからがあなたの自由時間です。
せっかくの人生ですので、悔いが残らぬよう精一杯生きましょう!

 

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こんにちは、このサイトを運営している石川です。 まだまだ若いつもりですが、時の経つのは早いものですね。やっと落ち着いて、最近は楽しみながら、考えながらの日々を送っています。 詳細はこちらから↓↓↓

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