50代のあなた、定年後の人生をどう生きますか?

サラリーマンには定年があります。
50代のあなたは、働き盛りを会社に捧げて、定年後の人生をどう生きますか?

 

再雇用されるにもエンプロイアビリティを問われます。

 

どのようにセカンドキャリアを設計するか?
今のうちに考えておいたほうが良いですよ。

 

そんなあなたの、セカンドキャリアについて、書いて
みたいと思います。

 

◆定年後の人生

1,960年代、男性の平均寿命は65歳でした。

 

この頃の企業の定年は55歳でした。

 

定年後の、人生終焉までのフリーな期間は、僅か10年しか
ありませんでした。

 

最近はどうでしょう?

【出典】:『ガベージニュース


男性の平均寿命は、今は80歳まで伸びました。

 

定年は60歳から雇用延長制度により、65歳まで延びつつ
ありますが、それでもフリーな期間は20年から15年に
伸びています。

 

こうなると、きちんと生活設計をしておかないと大変な
ことになります。

 

あなたは、どのくらい先まで生活設計していますか?

 

ここに、ちょっとしたデータがあります。

【出典】:『生命保険文化センター


上記データから、「生活設計を立てている」が35%、「立てていない」
が54.8%と約半数の人が生活設計まで考えが及んでいない
ことが分かります。

 

「生活設計を立てている」という中では男性は40歳代と60歳代、
女性は60歳代で「立てている人」の割合が高いですね。

 

毎日の仕事に追われていると、将来のことはどうしても後回しに
なってしまいます。

 

私も実際に65歳になってみると、「もう少しきちんと考えて
おけばよかった」と悔やむことしきりです(苦笑)。

 

◆エンプロイアビリティ(雇用される能力)

会社員、サラリーマンって定年というものがあります。

 

現在、現役でバリバリで働いているあなた、自覚してください。

 

どんなに良い仕事ができても、そこそこ偉くなっても(社長に
なれば別かもしれませんが)、年齢が来れば区切りを迎えます。

 

定年以降は、会社に雇われるに足る能力を有しているかどうかを
再度、厳しく問われます。

 

再雇用に足る能力の有無が。

 

★参考までに、企業が求めているのは次のような人です。

・目標に対して意欲的に向かって行動できる人
・他人ではなく、自分で問題を発見して提案してくる人
・環境変化に柔軟に対応できる人

 

今更、新入社員ではありませんが、問われます。

 

いかがですか?

 

◆ 定年以降のエンプロイアビリティ

ここで一旦、あなたの過去のサラリーマン人生の棚卸をしてください。

 

「ライフライン:人生曲線」です。
良かったこと⇒プラス、 失敗したこと⇒マイナス

 

これを書くことで、あなたの本当の価値が見えてくるかも
しれません。

 

ここで最も大事なのは
「価値観と結びついたスキルのみが、キャリア資産」と
いうことです。

 

定年後のサラリーマンの最も悩ましいところです。
残念ながら、いくらキャリアを叫んでも、給料は下がる
一方です。

 

この折り合いを付けられなければ、サラリーマンをリタイア
するしかありません。

 

これが定年後の「エンプロイアビリティ」です。

 

◆ あなたは、「年金」をいくら貰えますか?

あなたには届きましたか?「年金定期便」。

 

サラリーマン現役のあなたは、「まだ関係ない!」と思って
ほとんど見ていないかもしれません。

 

アフィリエイト自営業のあなたは、もちろんきちんと把握して
いると思います。

 

ねんきん定期便は、あなたの誕生月に届きますので、しっかり
確認するようにしてください。

 

特に大事なのは、50歳を境に内容が大きく変わることです。
50歳未満では、これまでの加入の実績から計算した額なので、
少ないと思います。

 

これから働く分が上乗せされていないからです。

 

一方、50歳以上では現在加入している年金制度を基に計算した
額なので、かなり実態に近い金額が表示されているはずです。

 

老後の生活費は、公的年金+自前の資産+企業年金+退職金で
賄っていくことになるわけですから、年金の額をきちんと把握
しておくことは大事なことですよ。

 

年金は、国民年金より厚生年金がお得です。
サラリーマンのあなたは年金に関しては、お得です。

 

★何故か?

国民年金は1階建てですが、厚生年金は次のように2階建てです。

 

老齢年金:老齢基礎年金+老齢厚生年金
障害年金:障害基礎年金+障害厚生年金
遺族年金:遺族基礎年金+遺族厚生年金(夫の年額の3/4)

 

・具体的な月額は?

夫が平均収入(平均標準月額42.8万円)で厚生年金、妻が
国民年金の場合は次のようになります。
夫(156,336円)+妻(64,941円)=221,277円

 

夫婦ともに国民年金だけに加入していた場合
64,941円×2=129,882円

 

このように、両者の差は
221,277円-129,882円=91,395円

この差は、大きいですね。

 

◆ あなたのキャッシュフローは?

年金に退職金と貯蓄を加算して、定年後のキャッシュフローを
計算してみましょう。

 

収入:年金(厚生年金・国民年金)+退職金+貯蓄等=A
支出:日常生活費+特別支出=B

 

キャッシュフロー:A-B

 

当然ですが、これがマイナスではいかんともしがたいですね。

 

かといって、生活を犠牲にしてまで貯蓄を残しても・・・、ね。

 

◆あなたは、何歳まで働かなければならないのか?

これは難しい問題ですね。

 

キャッシュフローがマイナスの場合は、言わずもがな、です。

 

ここで出てくるキーワードが「キャリア」という資産です。

 

あなたが入社以来、ひたすら磨いてきたスキル、知識、
コンピテンシーの全てがキャリア資産と言われています。

 

キャリア資産は、いわばあなたの価値観です。

 

これが、組織の価値観と共存できる限り、あなたは働き
続けられると思います。

 

◆ まとめ

50代のあなた、というよりサラリーマンの皆さん、覚悟が
必要ですよ。

 

現役の頃は、考えもしないと思いますがサラリーマンには必ず
「定年」がやってきます。

 

更に、老後がやってきます。

 

今を頑張るのも必要です。
それ以上に、老後を踏まえた人生設計が大事です。

 

今からでも遅くはありません。

 

「エンプロイアビリティ」を常に頭に置きながら、楽しい定年を
楽しい老後を迎えようではありませんか。

 

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>>『楽しい老後の人生を見つけましょう!

 

【関連図書です】
⇒『どうする定年

50代のあなた限定の講座もあります】
50代限定 定年後設計スクール

 

 

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プロフィール

こんにちは、このサイトを運営している石川です。 まだまだ若いつもりですが、時の経つのは早いものですね。やっと落ち着いて、最近は楽しみながら、考えながらの日々を送っています。 詳細はこちらから↓↓↓

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